ネットに拡散した事実無根の記事を削除・非表示した事例
- CASE565
- 2020年01月01日更新
- 個人
- ウェブフォームなどからの削除依頼
Eさん
- 芸能人
ご相談に至った経緯
Eさんは、芸能活動等をしている著名人です。Eさんはあるとき、まったく事実無根の週刊誌記事を掲載され、その上、インターネットのブログサイト等でその記事を転載・拡散され、自分の名前で検索すると、その関連記事ばかりが表示されるようになりました。
そこで、インターネット上の関連記事を検索結果に表示されないようにしたい、ということで弊所にご相談されました。
ベリーベストの対応とその結果
弊所では、Eさんからの相談を受け、即座に各サイト運営者に対し、該当記事を削除することを求めて、弁護士名で通知を行いました。
各サイト運営者と一部交渉することもありましたが、結果として、検索結果に表示されていた記事の削除や非表示を実現することができました。
各サイト運営者と一部交渉することもありましたが、結果として、検索結果に表示されていた記事の削除や非表示を実現することができました。
解決のポイント
任意での削除請求がうまくいった事例です。相手方が任意での削除や非表示に応じない場合は、さらに仮処分や訴訟といった手段に移行することになります。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)