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和解実績
23,451
獲得金額
2,279
(2012年12月~2024年2月末現在)
B型肝炎給付金診断

B型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由

B型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由

昭和23年から昭和63年の間に、学校などで実施された集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染した方や二次感染した方には、国から給付金が支払われる可能性があります。

B型肝炎ウイルスの集団感染問題は、子どもたちへのワクチン接種、ツベルクリン反応検査などで注射器が使い回されていたことから発生しました。注射針からB型肝炎ウイルスへの感染が起きることがあるとわかってから、昭和33年から1人接種するごとに注射針を交換するようになり、さらに昭和63年には注射筒も交換するようになりました。

しかし、集団での予防接種が始まってからおよそ40年の間に、多くの方がB型肝炎ウイルスに感染し、感染者数は最大40万人以上と推定されています。また、感染した母親から生まれた子どもに感染する母子感染により、二次被害者も発生していることが明らかになりました。

そのため、平成元年にB型肝炎ウイルスの感染に遭った被害者が、原因は国の政策や管理体制にあるとして、国に対して損害賠償を求める訴訟を起こしました。その結果、平成23年に国との間で損害賠償の要件や金額などの基本合意が成立し、翌年には給付金の支給に関する「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」(B型肝炎特別措置法)が施行されました。

この法律により、国への損害訴訟を起こして対象者であると認定されれば、症状に応じた給付金を国から受け取れるようになったのです。ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスでは、B型肝炎ウイルスの訴訟に関するご相談を受け付けております。肝臓専門医療機関と連携し、解決実績のある弁護士が訴訟手続きに向けて尽力いたします。ご自身、またはご家族がB型肝炎ウイルス訴訟をお考えの際は、ぜひご相談ください。

給付金が貰える条件

豊富な解決実績

提訴実績
32,287
(2012年12月~2024年2月末現在)

錦糸町でB型肝炎訴訟の解決実績がある弁護士をお探しの方へ

実績の棒グラフ

B型肝炎は、医学知識が必要とされる特殊な分野です。
ベリーベストでは、解決実績のある弁護士を中心としたB型肝炎専門チームを編成しており、カルテ等の証拠収集などをサポートしております。その他、肝臓専門医療機関と連携するなど、お客さまにご負担をおかけしない体制が整っています。

巽 周平


ベリーベスト法律事務所
B型肝炎チーム リーダー
弁護士 巽 周平
(第二東京弁護士会)

墨田区錦糸町、江東区亀戸周辺エリアでB型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ

錦糸町近隣でB型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ

墨田区錦糸町、江東区亀戸周辺エリアにお住まいの方で、B型肝炎訴訟の給付金について知りたい方や、弁護士の訴訟代行をご希望の方は、ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスにご相談ください。

B型肝炎の給付金は、子どもの頃に受けた予防接種などが原因で感染した一次感染者の方や、母子感染された二次感染者の方、亡くなられた方のご家族が支給の対象となります。なお、訴訟を行う場合は、当人の感染の原因が集団予防接種によるものであることを示す資料や証拠が必要となります。B型肝炎に感染する原因は、集団予防接種以外にも考えられるからです。

証拠となるのは、昭和23年7月1日から昭和63年1月27日の時期に集団予防接種を受けていて、かつ受けたのが満7歳になる前だったことが証明できる資料です。また、その他の感染原因ではないことを証明する必要もあります。さらに、B型肝炎ウイルスに感染している状態が続いている方だけが対象となるため、6か月以上間をあけて検査をした結果や、医師が作成した診断書なども必要になります。これらの書類すべてを個人で準備するのは大変な作業になるでしょう。

そのため、訴訟を行う場合は弁護士のサポートが重要となります。ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスでは、解決実績がある弁護士と肝臓専門医療機関が連携し、書類の収集などの訴訟の準備から給付金の受け取りまでをサポートいたします。ご依頼いただければ、お客さまの代理で裁判所へ行き、対応することも可能です。

また、すでに給付を受け取っているけれど、症状がさらに悪化してしまったという方にも対応しております。その場合は、「追加給付金請求」をできます。一定の条件を満たせば、症状に応じて給付金の請求を再度することが可能ですので、まずはご相談ください。ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスは、ひとりでも多くのB型肝炎ウイルスにお悩みの方の力になりたいと考えております。

費用

相談無料で弁護士がわかりやすくご説明いたします

相談料+調査費用+着手金=0円 相談料+調査費用+着手金=0円
成功報酬
給付金の
18.76.6万円(税込)

国が弁護士費用として給付金額の4%を別途支給します。

※弁護士費用は、給付金の18.7%+6.6万円(税込)ですが、和解後に国から支給される訴訟手当金(給付金の4.0%)を充当しますので、実質負担額は14.7%+6.6万円(税込)となります。

※弁護士費用等の記載は全て消費税額を含んだ金額です。弁護士報酬が発生した時点で税法の改正により消費税の税率が変動していた場合には、改正以降における消費税相当額は変動後の税率により計算いたします。

※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。

墨田区錦糸町、江東区亀戸周辺エリアでB型肝炎訴訟をお考えの方へ

ご自身やご家族がB型肝炎に感染していて、「原因は子どもの頃の予防接種かもしれない」とお考えの方はベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスにご相談ください。

ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスでは、給付金の対象者であるか知りたい、といったご相談に対しても無料で調査を行っています。可能性があると思われる方は、お気軽にお問い合わせください。

また、大勢の方が訴訟に踏み切らない原因のひとつとして、個人での提訴が難しい点があげられます。国を相手取った訴訟には、医療記録や戸籍などの証拠収集、訴状の作成、裁判所での和解協議、和解調書の作成、などの細かな手続きや対応が必要です。書類の用意や提出、裁判所への出廷など、個人で訴訟を行うには負担が大きいと感じる方も少なくないでしょう。また、ご自身が肝炎や肝硬変、肝がんなどの治療中であれば、なおさら負担を重く感じられることでしょう。ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスは、こうした書類の準備や訴状の準備、裁判所での手続きなどを一手に担い、お客さまのご負担を減らします。

なお、B型肝炎訴訟では、ご自身の感染が判明した後に、ご家族も感染していたことがわかるというケースもあります。そのようなケースでも、ご家族の方全員分の訴訟をまとめて行うこともできます。また、感染された方が訴訟の前に亡くなられたとしても、ご遺族(相続人)が給付金を請求できるようサポートいたします。

ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスは、錦糸町JR錦糸町駅から徒歩9分です。錦糸町駅は、渋谷や新宿からも乗り換えなしで行くことができるアクセスに便利な駅です。お近くにお住まいの方はもちろん、墨田区錦糸町、江東区亀戸周辺エリアにお勤めの方もお気軽にお越しください。

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